page302:事故・けがから赤ちゃんを守る ばっちり対策ガイド
『ひよこクラブ』2010 Jan(ベネッセコーポレーション)28〜41ページ/600円(税込)
http://women.benesse.ne.jp/tamahiyo/magazine/hiyoko.htm
有名コドモといえば、こども店長なんかじゃなくてやっぱりコボちゃん!
【Ranking News】『コボちゃん』作者・植田まさし氏、第2子誕生に初めて言及「連載1万回目で生まれる」
http://rn.oricon.co.jp/news/ranking/71592/full/
発達別・場所別に紹介する予防テク90
赤ちゃんの目線でチェック!
けがの応急処置もわかる!
成長とともに赤ちゃんが事故やけがに見舞われるポイントは変化します。冬ならではの危険も。発達別・場所別の危険ポイントを知って、今日から危険対策を!
(取材・文/岸本祐子、高橋裕子)
大人とは違う!赤ちゃんの世界
赤ちゃんが見ている世界は大人にと違うことを知って、発達別に危険対策をしましょう
0〜5ヶ月 ねんね・寝返りのころ〜床から約10cmの世界
6〜10ヶ月 おすわり・はいはいのころ〜床から約30cmの世界
11カ月〜1才6ヶ月 立っち・あんよのころ〜床から約65cmの世界
誤飲、やけどが起こりやすい!リビング
リビングには、いろいろな家具や家電、日用品が置かれています。赤ちゃんにとってはそれらのものすべてが新鮮で、興味をひかれるものばかり。小さなものの誤飲や、暖房器具によるやけどが起こりやすい事故として挙げられます。なんでも口に入れたがる、触ってみたくなるという赤ちゃんの気持ちを理解した危険対策が必要です。
危険1 スチーム式加湿器やアイロンを手が届く位置に置いている
危険2 部屋の中で靴下をはかせている
危険3 電気コードが整理されていない
危険4 テレビ台の開き戸が開いたままの状態
危険5 床にゴミ箱が置かれている
危険6 テーブルの上に小物や高温のものが置かれている
危険7 暖房器具にガードをつけていない
危険8 テーブルの角や柱が直角
危険9 ホットカーペットの上に赤ちゃんを寝かせている
危険10 ソファに赤ちゃんを寝かせたまま、目を離すことがある
リビングここまですれば事故・けが0
はさむ 「触りたい」場所を確実に予防!
転倒 「踏む・絡む・滑る」のリスクを排除しよう
誤飲 直径39mm以下のものはすべて誤飲のリスクあり!
ぶつける 万が一に備えてグッズで危険予防を
やけど “触らせない”徹底してやけどを予防
転落 目を離さないことを前提に危険回避を
感電 コンセントや電気コードを最小限に
転落、窒息のリスク高し!寝室
赤ちゃんは1日の中で多くの時間をねんねで過ごします。ベビーベッドは危険とは無縁の安全地帯と思われがちですが、実はささいなことが原因となって事故やけがは起こります。柵を下げた状態での転落や、やわらかい布団やぬいぐるみなどによる窒息の危険を理解した上で、危険対策を講じて。
ベビーベッドの上にカレンダーなどをはっている
スタイをしたまま寝かせている
頭のまわりにぬいぐるみや、やわらかい布団がある
ここまですれば事故・けが0
転落 寝かせたら必ず柵を上げる!
窒息 窒息の原因となるものを徹底的に排除する
やけど、誤飲など危険がいっぱいキッチンダイニング
包丁などを触って手を切る、炊飯器の蒸気でやけどする、調味料などを誤飲するなど危険が多い場所。ゲートをつけて「入れない」ことを徹底し、その上で危険なものは手が届かない場所にしまう、棚の引き出しや扉は開けられないようにするなど予防を。また、ダイニングでは熱い料理を触ってやけどをしないよう、注意が必要です。
ガスコンロのスイッチがむきだし
電気製品のコードが出しっぱなし
鍋ややかんの取っ手を手前にする
冷蔵庫の低い位置にマグネットがついている
蒸気が出るものを手が届くところに置く
踏み台となるものを置く
ダイニングでも踏み台はNG
チェアのベルトは必ず締めて
テーブルクロスの上に料理を置く
ここまですれば事故・けが0
やけど 蒸気が出るものや熱い料理に注意
切る 包丁がしまってある扉はロックして
はさむ 引き出しや冷蔵庫にストッパーをつけて
誤飲 小物類や洗剤は手が届かないところに
溺水、転倒に注意!おふろ洗面所
おふろ
浴室に自由に出入りできる
残し湯をする
浴槽のそばに踏み台になるものを置く
シャンプーや洗剤、カミソリを手が届くところに置く
洗面所
化粧品やカミソリを手が届くところに置く
洗濯機のプラグをさしっぱなし
洗濯機のふたがすぐに開くようになっている
洗濯機のそばに踏み台になるようなものを置いている
ここまですれば事故・けが0
おぼれる おふろ場には鍵を。踏み台もNG
やけど 湯温はママが確認して。蛇口などは触らせない!
転倒・転落 浴室などに滑り止めを。洗濯機上で体をふくのは×
誤飲 カミソリやシャンプーはどはきちんと片づけて
転落事故が多い場所階段玄関
段差での転落が心配な場所。はいはいができるようになったら階段の上下にゲートを。あんよで階段の上り下りの練習をするときは、縁に滑り止めをはり、目を離さないで。玄関に段差がある場合も、ゲートかクッション材を敷いて。勝手に玄関扉を開けて手足をはさまないよう、玄関の鍵は必ずかけましょう。
玄関
玄関の鍵をかけていない
玄関マットに滑り止めがついていない
階段
階段に物を置いている
階段にゲートがついていない
ゲートは上下につける必要があります
ここまですれば事故・けが0
転落 ゲートやクッション材で転落対策を
転倒 玄関マットに滑り止めを敷いて
はさむ 玄関には鍵をかけ、すき間にカバーを
外をのぞきこんで事故がベランダ窓
ベランダや窓での事故で、多いのが転落です。命にかかわる可能性が非常に高いです。赤ちゃんがベランダに出たり窓を開けないよう、鍵は必ず閉めましょう。ベランダや窓のそばに、踏み台となるものを置くのは危険です。カーテンやブラインドのひもも窒息の危険があるので、手が届かないようまとめましょう。
窓
ベランダ・窓が開いている
窓のそばに踏み台になるものを置いている
カーテンが束ねられていない
ベランダの踏み台になるものを置いている
ここまですれば事故・けが0
ぶつかる・切る 窓にガラス飛散防止フィルムをはると○
転落 柵の高さ・すき間をチェック。新聞など片づけて
はさむ ストッパーをつけ指をはさまない工夫を
窒息 ブラインドのひもやカーテンは手が届かないようにまとめて
グッズ&アイデアで危険防止
200円以下のグッズでどこまでできる?
グッズ編
100円均一ショップとホームセンターで購入したグッズ&材料だけを使って、どこまで危険防止ができるか試してみたよ♪
身の回りのものを使って安全に
ママのアイデア編
特別なグッズはなくても、工夫しだいで安全なお部屋づくりはできるもの。身近なものを活用したママたちのアイデアを、参考にしてね!





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