page324:アドリア海の灯台暮らし
『coyote(コヨーテ)』No.41 March 2010(スイッチ・パブリッシング)156〜185ページ/1400円(税込)
http://www.coyoteclub.net/
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灯台が家! (*゚∀゚)=3 ムッハー
なんて素晴らしいんでしょう!
これであとは、古代から生き続けるアレが訪問してくれたりしたら、まんまブラッドベリ『霧笛』の世界ですよ。
うわー、来ないかなぁ。
小説だと最後はソレに灯台を破壊されちゃうんですけどね。
夢がふくらむ灯台暮らし。いいなー。
<住まいのメモメモ>
【アルファルファモザイク】東京の会社に勤める一人暮らしの新卒社会人の平均的な部屋
http://alfalfalfa.com/archives/388774.html
【GIGAZINE】刑務所や売春宿の室内を真上から撮影した、部屋の持つストーリーが見えてくる写真いろいろ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100318_prison_brothel/
この世に初めて「灯台」が出現したのは紀元前7世紀、エジプトでのこと。
以来2700年にわたり、海の安全を司る灯台の姿は旅人の心を躍らさせてきた。
岬の突端で陽光受けてきらめく白亜の城に、
本土を出港したボートがゆっくり近づいていく。ついに来たアドリア海、
クロアチアの灯台はやっぱり白く輝いていた!
(文=倉石綾子)
アドリア海を 北から南へ
かつて「ヴェネツィア共和国の生命線」とよばれ、重宝されたアドリア海沿岸部には1000もの島が浮かび、複雑に入り組んだ海岸線に灯台が点在している。中世の面影を偲ばせるクロアチアの港町から灯台までをナビゲート
灯台守一家の団らんにお邪魔します
家族の形はそれぞれだけど、灯台暮らしを満喫しているのはどこの家も同じこと。つんと湿った潮風に包まれ、青空は我が家のもう一つの庭。だから、灯台暮らしはこんなに幸せ。
ミラン&ダニツァ・ミリンーウンガル〜サヴァトリャ灯台
ズヴォネ&イヴァナ・シュクヴォルチェヴィッチ〜ヴェリ・ラトゥ灯台
アドリア海の食卓
ユーレ&ナーダ・クヴィンタ〜ストゥルーガ灯台
トンチ・コツェイッチ&ルナ(犬)〜ブリトゥヴェニツァ灯台
1 サヴドゥリヤ灯台
灯台一筋30年のベテランが、在りし日の思い出を語る
1日目。プリズムのように明るい陽光に恵まれて イストウラ半島を訪ねた
ポレチュにて。季節外れの海辺の町は、灯台も灯台の横にあるレストランも心なしか人待ち顔
灯台の仕事を誇りにしているが、掃除、片付けは苦手なミランさん。灯台守の仕事部屋はどこか船室のようだった
高さ38メートル、初めて登る灯台から見渡す3カ国の海
とにかく光が奇麗なのだ。灯台のレンズ、窓辺のカーテンすらセンチメンタルに映るのは、アドリア海のこの光のおかげ
恥ずかしがり屋で控えめながら、働き者の亭主を支えるしっかりもののダニツァさん。これぞパートナーシップ!
家族の形態は変わっても、家の中心はいつもこの灯台にある
灯台の前に物干ロープがはためく。掃除に洗濯、普通の家庭と変わらない一日
何日滞在しても使いづらい小銭のリーバ。ラキヤが入ると、てんで見分けがつかない
2 ヴェリ・ラトゥ灯台
父娘二人暮らしの灯台では 灯台守が家事に子育てに奮闘中
ヴェレビトゥ山を越え、本土からフェリーに乗ってアドリア海の島へ
聖堂も灯台も、ぴかぴかに磨き上げられていた。窓辺に花を挿したのも灯台守
イヴァナのいちばんの仲良しはペットの猫。この子のほかにあと2匹もいた
釣った魚を豪快に焼き上げる、灯台守自慢の手料理を味わう
何はともあれ、魚料理だ。基本は淡白な白身魚をオリーブオイルとレモン、塩で味を整えたシンプルなグリル
ラキヤを飲んで猫と日向ぼっこ、海がきらきら輝いていた
ズヴォネさんの大切な交通手段がこのボート。ドゥギ・オトク島周辺の海域は穏やかでクルーズや釣りにはもってこい
「バビナ・グジツァ(おばあちゃんのお尻)」など、この界隈には妙な名前の島が多い。150年前に命名されたそうだ。
3 ブリトウヴェニツァ灯台
絶海の孤島で、一人暮らしを昔気質の灯台守に出会う
コルナティ諸島では、ロビンソン・クルーソーの気分で群島をめぐった
スピードボートでコルナティ諸島をめぐった。この灯台にはポーランドから来たカップルが滞在していた
目もくらむような高さの岩の壁の上を、ひょいひょいと歩いていく飼い犬のルナ。見ているこちらが冷や汗をかく
相棒は犬とたくさんのウサギ。何者にも縛られず、自由に生きるのが幸せ
天気がいい日と悪い日とでは、景色は天と地ほども違って見えるだろう。こうして見ると、まるで絵本の中の挿絵のよう
大昔の音波信号の機器をいじるトンチさん。もちろん現役ではないけれど、こうした古い器械が彼は大好きなのだ
4 ストゥルーガ灯台
食を通じて、海に生きる意味を教えてくれた
二人の聖人に見守られた、手付かずの自然が残る島へ
おかしな風習が残るラストヴォ島に到着。ウプリの港から島を半周。アップダウンの道を飛ばして灯台にたどり着いた
突然冷たい風が吹いて、島は不穏な雨雲に覆われた。断崖絶壁に建つ灯台は、こんな日ばかりははかなげに見える
彼らが「ツィグラマ」と呼んでいた、枯れ葉の中に咲く薄紫の花。原種シクラメンのことらしい。この小ささが可憐
自給自足を目指す夫婦の、素朴な行き方に魅せられて
煙突の形状に人一倍こだわりを持つラストヴォ島、ラストヴォ村の人々。丸いの、先が尖ったの、ヴェネツィアの大聖堂に似せてあるの……。すべての家の煙突の造形が微妙に異なっている。よしとされるのは、誰ともかぶらないオリジナルのデザインだ。ちなみにラストヴォ島でもこの村だけの風習で、なぜ煙突にこだわるのかは住民たち自身にもわからない
灯台守が教えてくれた クロアチアのあれこれ
Auttomobile クルマ事情
Bog 宗教
Cipka 伝統のレース編み
Dijamant イストゥラ生まれのダイヤモンド
EU 来年はEU加盟?
Folklor フォークロア
Glimav ハリウッド男優
Hrvatska ホゥルヴァッカ
Ime 太郎さん、花子さん
Japanese Kulyura 俳句、大人気
Kuhanje domaci おふくろの味
Lado クロアチア、心の歌
Model モデルの産地
Novine メジャー紙
Ogulin オグリンの魔女伝説
Pronalazak クロアチア人は発明家
Q (発音しづらいのでQは使われない)
Remek-djelo クロアチアで生まれた傑作
Sports スポーツ大好き
Toplice 温泉で万病知らず
Umjetnik 芸術家
Vino ワインで乾杯!
W(クロアチア人が発音できない音の1つ)
XY クロアチアの男性観、女性観
Zvijezde クロアチアの有名人











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